T’s WORKS では、3Dスキャンデータの計測にとどまらず、
スキャンデータをベースとした設計まで請け負うことが可能です。
事例：
犬山遊園駅を丸ごとスキャン
＜駅舎改修工事のための計測＞
Ⅰ. 対象建物のスキャン
- 駅舎内外９ヵ所撮影
- データ合成
使用機器・ソフトウェア
- Leica RTC360
- SOLIDWORKS 2023
- Rhinoceros 7
- ClassNK-PEERLESS
- Vectorworks 2022 etc.
﹀
Ⅱ. 点群処理
- 図面化する箇所の取出し
- ノイズ除去
- 不要点(木、車等)削除
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Ⅲ. 3Dモデリング
- メッシュ、サーフェス化
- ソリッド化
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Ⅳ. 設計物の3Dモデリング
- 設置予定の構造物を3Dモデル化
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Ⅴ. 設計物の構造解析
- 応力
- 変形量
- ボルト解析
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Ⅵ. 施工計画、検討
- スキャンデータの現場に設計モデルを配置
- 施工前にモデルで確認
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Ⅶ. 実務で使えるCAD図面を作成
- 現場を丸ごと計測
- 縦、横、断面、あらゆる角度から見ることができる点群データを取得
- 安全に計測
- 対象物に直接触れずに計測(足場が悪い、手が届かない、複雑な形状等)
- 図面がないものの計測
- 設計変更や、古くて図面が紛失している場合でも3DCADデータとして作成
- 構造解析、流体解析
- 解析ソフト(SOLIDWORKS)を用いて３Dモデルから解析、設計への利用
- 点群データから図面化
- スキャンした点群データからＣＡＤデータ(3D/2D)への変換
